朝ドラあさが来たの動画を1話から全話無料で見れる動画配信を11社比較

2015年09月から2016年04月まで放送された波瑠主演の連続テレビ小説第93作「あさが来た」

本記事では、朝ドラ「あさが来た」の動画を1話から最終話まで無料視聴できるサービスを調査しまとめました。

また、ドラマのあらすじや出演者についてもまとめているので、参考になれば幸いです。

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朝ドラ「あさが来た」の動画を1話から最終回まで無料視聴する方法

まず朝ドラ「あさが来た」の動画を1話から最終回まで見ることができる動画配信サービスについて比較しました。

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※こちらは2020年時点での情報です。最新の配信情報は各社ホームページでご確認ください。

朝ドラ「あさが来た」はU-NEXTとNHKオンデマンド、Amazonプライムビデオで見放題でした。

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朝ドラ「あさが来た」の動画を全話無料で見る方法を詳しく解説

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タイトルリストはこちらからご覧ください♪

U-NEXTで見ることができる朝ドラ作品一覧(全18作品)
①スカーレット
②なつぞら
③まんぷく
④半分、青い
⑤わろてんか
⑥ひよっこ
⑦べっぴんさん
⑧マッサン
⑨花子とアン
⑩あまちゃん
⑪梅ちゃん先生
⑫カーネーション
⑬ゲゲゲの女房
⑭こころ
⑮ちゅらさん
⑯ふたりっ子(総集編のみ)
⑰澪つくし(総集編スペシャル)
⑱おしん

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U-NEXT経由でNHKオンデマンドの「あさが来た」を無料視聴する流れ

NHKオンデマンドで朝ドラ「あさが来た」を無料視聴する簡単な流れを紹介します。

①U-NEXTを開き、無料お試しで登録をします。
②「あさが来た」もしくは「波瑠」と検索。
③ページにアクセスして「NHKまるごと見放題パック」をポイント購入し、視聴スタート。
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登録方法の手順について詳しく知りたい方はこちらからご確認ください。

登録方法の手順について(画像つきで解説)
登録は3ステップでとっても簡単です。

①U-NEXTのNHKオンデマンドのページにアクセスし「今すぐ観る」を押します。

②名前やクレジット情報など必要事項を入力します。

③これで登録完了です。

(画像引用元:U-NEXT)

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安心安全なサービスですので、動画配信サービス初心者の方もぜひ一度試してみてくださいね。

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U-NEXTに以前登録したことがある方は、無料期間が適用されない場合があります。
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TSUTAYA DISCASは月額2417円の動画配信&DVDレンタルサービスで、初回登録から30日間は無料で利用することが出来ます。

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(画像引用:TSUTAYA DISCAS)

朝ドラ「あさが来た」は「旧作」で全13枚なので、全話無料レンタルできます。

(画像引用:TSUTAYA DISCAS)

さらに、TSUTAYA DISCASでは朝ドラ作品が「あさが来た」も含めて40作品も見ることが出来ます!

タイトルリストはこちらからご覧ください♪

TSUTAYA DISCASで見ることができる朝ドラ作品一覧(全40作品)
①まんぷく
②半分青い
③わろてんか、スピンオフ
④ひよっこ、2
⑤べっぴん、スピンオフ
⑥とと姉ちゃん、スピンオフ
⑦あさが来た、スピンオフ
⑧まれ、スピンオフ
⑨マッサン、スピンオフ
⑩ごちそうさん、スピンオフ
⑪花子とアン、スピンオフ
⑫あまちゃん
⑬純と愛
⑭梅ちゃん先生、スピンオフ
⑮カーネーション
⑯おひさま
⑰どんど晴れ、スペシャル
⑱てっぱん
⑲ゲゲゲの女房
⑳ウェルかめ、スペシャル
㉑つばさ
㉒だんだん
㉓瞳
㉔ちりとてちん
㉕てるてる家族
㉖純情きらり
㉗ちゅらさん、2、3、4
㉘風のハルカスペシャル
㉙あすか
㉚ファイト
㉛純ちゃんの応援歌
㉜わかば
㉝あぐり
㉞私の青空
㉟天花
㊱まんてん
㊲ふたりっ子
㊳こころ
㊴おしん
㊵なつぞら
㊶スカーレット(2/21よりレンタルスタート)

こんなに朝ドラを見ることができるのはTSUTAYA DISCASのみです!

TSUTAYA DISCASはスピンオフやスペシャルも一緒に観ることができるかなりお得なサービスですので、30日間の無料お試し期間中にぜひ沢山の朝ドラを視聴してください。

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TSUTAYA DISCASで朝ドラ「あさが来た」を無料視聴する流れ

TSUTAYA DISCASで朝ドラ「あさが来た」を無料視聴する簡単な流れを紹介します。

①TSUTAYA DISCAS公式サイトで登録。
②「あさが来た」もしくは「波瑠」と検索する
③DVDをレンタルする
※無料お試し期間の30日以内に解約すればお金は一切かかりません。

登録方法の手順について詳しく知りたい方はこちらからご確認ください。

登録方法の手順について(画像つきで解説)
TSUTAYA DISCASを無料登録する手順を紹介していきます。手順としてはそれほど多くなく、早ければ3分程度で完了します。

因みにスマホからでもパソコンからでも登録できますし、画面も手順もほぼ一緒ですので、自分の操作しやすいデバイスで登録してください。

①TSUTAYA DISCASの公式サイトにアクセスし、「今すぐ無料で登録する」をタップ。

②必要な情報を入力して、「確認画面へ」をタップ
(メールアドレスとパスワードは、この先ログインする時に必要になります。)

③入力内容を確認して「この内容で申し込む」をタップ
(無料お試しでは「レンタル8」と「動画見放題」がセットになっています。)

④申し込み完了。
※DVDは申込後1〜3日で届きます。

(画像引用元:TSUTAYA DISCAS)

TSUTAYA DISCASは登録が簡単な上にDVDのレンタルサービスなので、パソコンや携帯がウイルスに侵される心配は一切ありません。

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朝ドラ「あさが来た」の基本情報や出演者・あらすじ

ここでは、朝ドラ「あさが来た」の基本情報をまとめます。

放送期間:2015(平成27)年09月28日~2016年04月02日
主題歌:AKB48「365日の紙飛行機」
脚本:大森美香
原作・実在モデル:小説:土佐堀川 広岡浅子

あらすじ

主人公白岡あさは京都の豪商の次女に生まれ、相撲好きなおてんば娘、姉は琴や裁縫などが得意で奥ゆかしくあさとは正反対な性格。お互い許嫁がいてはつは惣兵衛、あさは新次郎と結婚。新次郎は仕事せず三味線など夜な夜な出かけてしまい、あさは好奇心旺盛で商売に興味を持ちます。新次郎の父正吉にはじめは女性が商売に入るのを退けられましたが、次第に教えてくれるようになり、倒産しそうになった時、新次郎からきいた炭坑経営の話から炭坑をはじめます。実業家として奮闘するあさは男社会ゆえなかなか認められず、大阪発展に尽力な五代友厚と親交を深めます。銀行経営を引き受け多くの志を支援していきます。時は過ぎ、一人娘も嫁ぎあさと新次郎が最後に引き受けた仕事は日本最初の女子大学校の設立でした。

ネタバレや見どころ

ここからはネタバレになりますので、詳しく知りたくない方は飛ばしてください。

詳しいネタバレが知りたい方はこちらをタップ
 


1901年(明治34年)、白岡あさは「日の出女子大学」の入学式での壇上で、学問を推奨する祝辞を入学式に述べていました。
 時は遡り、1861年(文久元年)、京都の豪商・今井家の次女・あさ(鈴木梨央)は、お転婆で好奇心旺盛な11歳の少女でした。
姉のはつ(守殿愛生)は、慎ましく凛としたあさとは正反対の性格でした。この姉妹には「許嫁(いいなずけ)」が親同士の間で決められていました。あさは女ゆえに学問が許されないことや勝手に結婚を決められたことに不満を持ち、父・忠興に猛反発して押し入れに放り込まれてしまいます。
そこへ訪れた許婚の白岡新次郎(玉木宏)は、ゆっくり考えた上で将来を決めるよう論し、梅の木で誂えたそろばんを贈ります。あさはそろばんの事を「パチパチはんや」といい、喜んでいました。

そして時は流れ慶応元年(1865年)姉・はつ(宮﨑あおい)は17歳、妹・あさ(波瑠)は15歳になり、それぞれ祝言を挙げることが決まります。しかし久々に面会に現れたはつの許婚・眉山惣兵衛に手紙が届きます。しかし、梨江はもうすぐお嫁に行くのに殿方から文やなんて!と破り捨ててしまいます。新次郎から音沙汰無くあさが不安を募らせていた頃、新次郎は重篤の兄(正太郎)(木内義一)に心を痛めていました。祝言を挙げる直前になって新次郎と彼の父・正吉(近藤正臣)が今井家を訪れ、兄の急逝による祝言の延期を申し出たのでした。
はつは予定通り祝言を行い、半年後、あさの嫁入りの日が来ました。ところが当日、新次郎は婚礼の日を忘れていて、三味線を持って紅葉狩りに出かけてしまい、びっくりぽんでした。
翌朝、あさは目を覚ますと、新次郎の姿はありませんでした。あさは身支度を整え、母屋へ行くと、すでに台所には女達がせっせと働いています。開店前の「朝の会」が始まろうとする頃、新次郎はふらりと帰ってきます。その後、新次郎とは話す間もなく、義母・よの(風吹ジュン)に呼ばれ屋敷を案内され、加野屋のしきたりを指導されます。商売をまったく気にしない新次郎に「なんで旦那様は、お仕事したがらへんのどすか?」と問いますがなんでやろなあ、と軽くあしらわれてしまいます。
8月のある朝、あさは姉・はつの山王寺屋へ様子を見に行きます。幸せそうに生活していることがわかり、加野屋へ戻ったあさは、主・正吉にお店の手伝いをやらせてほしいと願い出ます。正吉は女性が商売にかかわることはできないと言い、昔からのしきたりだと、あさの意見を退けます。
ある日、あさは街に出かけ、「米会所」と言われる米の取引所へ行きます。興味しんしんでうろつくうちに、人波にはじかれよろめいたあさを、洋装の男が支えます。それはなんと、イギリスから帰った五代才助(ディーン・フジオカ)、ピストル騒動の薩摩藩士の姿でした。あさは才助から米会所の仕組みを聞いて、わくわく感が止まりません。「これから世の中は変わっていく」と才助が言葉を残し、去って行きました。

それから半年が過ぎた慶応3年(1867年)10月。京都からは母・今井梨江(寺島しのぶ)が、はつの山王寺屋を訪れます。梨江は山王寺屋の商売の具合を聞くと、聞き耳を立てていた山王寺屋の女将・菊が入ってきて、気位高い菊は、そんなことを聞きに来たのかと怒りをあらわにします。あさのいる加野屋も行く予定でしたが伺う気力を失っていました。
あさは加野屋に嫁いで2年。
あさもようやく商家の嫁としての術を見に着けたようで、大番頭の山本雁助(山内圭哉)に、大旦那様には内緒でお店の事をちょっとだけ教えてほしいと頼み、雁助は渋々ながらもあさに手ほどきをするのでした。
そして、新次郎からもらったそろばんを、見事にはじくと「お、そろばんはじきはりますのんか?!」といい、新次郎はびっくりした様子です。
新次郎はその日も夜な夜な出かけます。さすがに、怒り心頭のあさは、こっそり新次郎の後をつけました。
そこでは、新次郎が三味線を弾き、師匠の美和(野々すみ花)があさに近づいてきて、今日は新次郎さんの三味線のお披露目会だと説明しました。新次郎は発表会が近く、毎晩稽古をしたかったのですが、父・正吉が三味線嫌いだったので、ここで練習していたのだと訳を話します。訳を知ったあさは、気分爽快。そして二人は連れ添って帰り寝床を共にするのでした。
その時戸をどんどんと叩く音が聞こえます。そこには新撰組がいました。
新撰組の副長、土方歳三(山本耕史)は、証文ひとつで400両貸せと言います。「金は必ず返す。・・・オレが生きていればな」と土方は言うと、その迫力にあさはへたり込んでしまいました。幸い、あさにはとがめは無かったものの、場合によっては命取りと新次郎は肝を冷やします。
まだまだ子供だと思っていたが、とんでもない、芯のある大人のおなごだと、あさのことを認めるのでした。
翌朝、昨夜の余韻に浸る新次郎に、あさはお願いをします。あさは新次郎に加野屋の大福帳を見せてほしいと頼むのでした。新次郎はその日から毎夜大福帳を寝所に持っていき、内緒であさと借用書の計算をします。一週間後その全貌が明らかに。締めて「九百万両」これが加野屋の貸し付け総額でした。大番頭・雁助の言っていた100万両を、はるかにしのぐ金額でした。
そして、改めて蔵の中を見ると「ない・・・千両箱がこんだけしか・・・」あさの危惧した通り、全く貸したお金が帰って来てなかったのでした。
翌朝、あさは店主・正吉の前に座り、早々に借金の回収をしないと大変なことになるのでは?と迫ります。
正吉は、あさのいう事を一理あるとしながらも、「加野屋の信用」という意味を改めてあさに説きます。「すんません。出過ぎた真似を・・・」と引き下がるものの、あさは納得できません。
その後、新次郎から山王寺屋があぶないらしいと聞くと、あさは家を飛び出し、妹・はつを訪ねます。
山王寺屋の近くになり、はつの琴の音色が聞こえ、あさはホッとします。「こんにちは~」塀の外から聞こえたあさの声にはつが嬉しそうに迎えようとすると、義母・菊は合わせまいとはつを無理矢理、真っ暗な蔵の中へ閉じ込め鍵をかけてしまいました。はつの声を聞きつけて、惣平衛が来ますが、菊は「出したらあかんで!」と言います。
あさは、山王寺屋の店員にはつは留守だと告げられ、返されてしまいます。あさは腑に落ちず、その後何度訪ねても、はつは出かけているの一点張りでした。そんなある日、はつから元気だという手紙が届き、ようやくあさは安堵します。しかし、その分が菊に無理矢理書かされたものとは知る由もありませんでした。
気を取り直したあさは、店の事に感心を深め、大番頭の雁助を捕まえては「なんでどす」と質問攻撃をします。雁助も耳を塞いで逃げ出す始末です。
加野屋の主・正吉は「う~む。あそこまで商売の事が知りたいとは・・・」と感心を示します。
あさは、調べた中に、付き合いの浅い藩で、返済期限を超えているのにまったく返さない藩があり、ここから返済をしてもらってはどうかと、正吉に提言します。
正吉は、そこまで調べていたとはと感心し「やってみなはれ」と言います。

翌日、あさは意気揚々と女中・うめ(友近)と中番頭・亀助(三宅弘城)を従え、「宇奈山藩」の蔵屋敷に乗り込みますが、門番に押し返され、道端にひっくり返されてしまいます。あさは「負けへんでぇ」と負けん気に火が付きます。
あさは、取り立てに連日蔵屋敷を訪れ、門前にまで座り込む始末です。さすがに蔵屋者も体裁が悪いと、嫌がらせ半分で、荒っぽい人足たちの集まる部屋に通します。
もろ肌脱ぎの男衆や、酒を飲み博打をする男達がたむろする、そんな部屋のありさまを見たあさは、さすがに「びっくりぽんやあ!」と目を丸くして驚いていました。
人足達の「加子部屋」に入れたら驚いて逃げ出すかと思っていた藩士でしたが、あさはうめを返すと浮足立つ亀助を横に、部屋に寝転がるとグーグーと眠ってしまうのでした。「こりゃ返すまで本気で帰らぬかも・・・」と覗きにきた藩士が言いました。心配になる新次郎は、翌日も早々と店に出てあさを待ちます。
しばらくすると、「若奥さん、お帰りだす!!」と店の者が駆け込んできます。帰ったあさは、懐から包みを出すと、その中には小判が数十枚ありました。「なんと、お侍がおなごに負けるとは・・・」正吉は、驚くやら感心するやら、そして今後は加野屋の働き手の1人として力を貸してほしいと、あさに言うのでした。

慶応4年(1868年)1月、京都では「鳥羽・伏見の戦い」で幕府軍は敗退、大阪も大騒動になっていました。そして、勢いに乗る新政府は、さらに江戸に向かい討幕の兵を進める計画です。
大阪商人はその軍資金の提供を求められ、加野屋には調達金10万両が課せられました。あまりの大金に、主・正吉はぎっくり腰になります。あさは主・正吉の腰を揉んであげます。
そんな時、新政府は金貨を重視し、上方で普及していた銀貨による取引を廃止にしてしまいました。加野屋の前にも、銀目手形を手にした人が大挙して押し寄せました。逃げ腰になる新次郎は、あさに何とかしてくれと拝み倒す始末です。
あさは群衆を落ち着かせ、ひとりひとり事業を聞きながら、換金に応じます。蔵の金は底をつき、あさは借金を申し込みに奈良の豪商・玉利友信(笑福亭鶴瓶)を訪ねます。玉利は当初は貸付を渋っていましたが、新たに事業を始めて返済すると約束したあさの将来性を見込み、無利子で資金を貸します。

一方はつは、外部との接触を菊に禁じられ、逆らうと蔵に閉じ込められる仕打ちを受けていました。ふゆもいなくなり独ぼっちになり、井戸に落ちてしまいます。惣兵衛が必死の形相で駆けつけ、「よかった・・・」とはつを強く抱きしめました。
やがて山王寺屋も窮地に陥って、惣兵衛とともに実家に借金を申し込みに行くが、返済の目処が無いことから断られます。
1868年(明治元年)、時代の変化をなんとか乗り切った加野屋も落ち着き始め、あさははつを心配して山王寺屋を訪ねるが、店は廃業し夜逃げの後でした。祖末な長屋で眉山一家を見つけますが、はつから冷たく追い返されます。翌朝、はつのところを訪ねると、そこにははつの姿や家族の姿もありませんでした。山王寺屋の借金は膨大でした。
ある日、五代才助が加野屋を訪れます。都が東京に移り、大阪は今後自力で発展しなければならない、西洋諸国と対等に取引をするために、カンパニーを作ろうと言います。しかし、主・正吉は消極的な態度で受け流します。

その頃、はつ達山王寺屋の一行は、わずなか家財を抱えて険しい山道を黙々と歩いていました。日暮れも迫るころ、民家を見つけ一晩だけでもとはつが頼みますが、断られてしまいます。
「あんたが疫病神やったんや、お家を返せ!この疫病神が!!」あまりの惨めさに、菊がはつを責めます。「うぅぅ、うわあああ!!」とその時、獣のような叫び声と共に、惣兵衛が菊の前に飛び出しました。その手には短刀が光っています。惣兵衛は叫びながら、菊をめがけその短刀を振り下ろします。「や、疫病神は、おまえや!死ねぇ!!」
その瞬間、間に割って入ったはつの肩に鮮血が流れます。
惣兵衛が慌ててはつを抱えると、「やっと、うちにもお家を守ることができました・・」とはつが言いました。家が無くなったのは、時代のせい、新政府のせい、それに負けて旦那様が罪を犯しては・・・。今の私達に出来ることは、一歩でも前へ歩くことだと言いました。幸い、はつの傷は浅く済みました。
加野屋を出ようとした五代才助は「がっかりしたな、白岡あさ」と吐き捨てるように言いました。才助はカンパニー計画に興味を示さなかったあさが余程気に入らなかったみたいで、もうあんた達に用は無い、勝手に潰れたらいい!とあさを挑発します。

負けん気に火がついたあさは、大名も悪ければ新政府も悪い。そのおかげで大阪の両替屋はとんでもないことになったと反論し「明治の世やなんて、くそくらえだす!」と言います。
才助は、満足そうな顔であさを見送ると、その場で震えているうめに、言付けを託します。あさに、大阪商人の集まりに出席するようにとの事でした。それから出席すると、もっと早くここに来ていろんなことを知って、お姉ちゃんに話していたらよかった、おなごでも知識は必要だったと確信するのでした。
その頃、新次郎ははつの行方を追って、大阪中を歩き回っていました。百姓の納屋を間借りする眉山一家を探し出し、当初はあさに内緒で通い支援をするが、その内知られることになります。こうして再会したあさとはつは、互いに近況を話し合います。
あさは新次郎の三味線仲間からきいた話で石炭に興味を持ち、着目します。はつの妊娠が判明しますが、惣兵衛が突如失踪しますあさは加野屋を支えるために炭坑経営を切願するが、資金不足や現場が遠距離であることから反対されます。それでも鉱山買収方法を思案するあさを、義母・よのは快く思わず、さらに子宝に恵まれないので、よのは新次郎に「お目掛(めかけ)」を持てと勧めるのでした。
よのの考えを知りショックを受けたあさは、1871年(明治4年)、正吉から炭坑経営の心得として夫と仕事との選択を迫られ、不本意ながら新次郎に妾を取るよう願い出るが、新次郎はあさを愛するがゆえに拒否します。

その頃、炭坑主の未亡人・櫛田そえ(木村佳乃)が加野屋を訪ねてきます。あさの思いを知り協力的な義父を見た櫛田は、加野屋に「蔵野炭坑」を譲ることを決めます。こうしてあさは、新次郎にも背中を押され、1872年(明治5年)、炭坑がある九州・筑前へと旅立ちます。
そ九州の炭坑に到着しましたが、坑主たちは加野屋の旦那が来るならいいが、若奥さんでは誰も言う事は聞かないと言い出します。彼らと話し合ううちにもみ合いとなって転倒した時に、五代から「お守り代わり」にと持たされた拳銃が懐から落ち爆発します。
「石炭掘っていただくとしっかり約束交わすまで、決して大阪へは帰りませんよって!」とタンカを切ると、さすがの坑夫たちも静まり返って、遠巻きにあさを眺めるのでした。あさと坑夫たちの立場が一転しました。改めて五代に感謝し、武器の脅威を知るのでした。
心配した新次郎は炭坑を訪ね、あさには武器は似合わないと優しく論され、翌日、坑夫たちに拳銃を眉にした言動を謝罪して国の未来を支える石炭を採る彼らを讃えるが、彼らの代表の支配人・宮部とあさは相撲を取ることになり、あさが勝利します。以来、坑夫たちはあさに信頼を置き働くようになります。

それから新次郎はあさに神妙な面持ちで、 長い話を語ります。昔、加野屋の大番頭が暖簾分けをして両替屋を開いて、そこには新次郎と幼馴染みの息子(サトシ)がいた。
ある時、店が資金繰りに困り、元大番頭は博打をしてしまい、その事で信用を落とし、店が立ち行かなくなった。
その時、加野屋の正吉は商人の筋を通し、融資を断った。元大番頭は、やがて良からぬところから借金をし、どうしようもなくなると、妻子を捨てて雲隠れしてしまった。そして残された妻子は借金取りに追い回され、そのまま行方知らずになってしまった・・・
お金は人の心まで変えてしまう、それを目の当たりにして、両替屋というお金を扱う仕事に嫌気が差したんだと、新次郎は初めて、家業を継がない理由をあさに語りました。

一方、大阪では、賭博をしていた男達が惣兵衛を追って走ります。惣兵衛は逃げながらよろけ、転がって水たまりにはまりずぶ濡れになっています。
そこに、はつが現れます。はつは惣兵衛の手を握ると、二人で必死に逃げ走りました。惣兵衛は「はつに申し訳なくて、わしに嫁いだせいで、お前を不幸にしてしもうた・・・」自分は生きていてはいけないと言います。
すると、はつは惣兵衛に「会ってもらわなければならない大事な人がいる」と言い、納屋に連れていき、息子の藍之助(南岐佐)に会わせます。「今さらええ旦那様になろうなんて思わんとくなはれ。ええお父ちゃんになってください!」とはつは言い、涙で家族との再会を果たしました。

九州の炭坑から大阪へ戻ろうとした矢先、祖父・今井忠政(林与一)の危篤の知らせを受けて京都の実家へ直行します。親族で祖父の最期を看取った後、今井家は政府の勧めで銀行開設に向けて、東京移転の準備を進めます。
そはつの境遇に心を痛める母・梨江は、今井家の和歌山の土地の権利書を頑なに拒むはつに渡そうとします。あさから、はつの夫婦を信じて応援する貸付だと説得されてようやく権利書を受け取ります。今井家は東京へ旅立ちます。

大阪に戻ると入口には炭坑の看板があり、専門の机も用意されていました。あさは正吉に両替屋の新しい形・銀行開設の相談を持ちかけるが、今はその時期ではないとたしなめられます。
坑夫やその家族が夢を持てるように労働の改革を進めようとしますが、反対され難航します。納屋頭・サトシ(長塚圭史)が治郎作親分を呼び出します。あさは、この反抗的なサトシの事が怪しげで気になりました。新次郎とは会えず、寝る間も惜しんで炭坑を手伝いながら納屋頭達の説得を続けるうちに、やがて多くの納屋頭の賛同と得て改革を実行し、炭坑の人々から感謝されますが、夫を差し置いて働く姿勢を叱責されます。
11月に入り、加野屋で襲名披露が行われました。正吉は引退し、新次郎の弟・榮三郎(桐山照史)は八代目を襲名し、新次郎はその後見人となります。よのはここ一番の時に着る着物を襲名披露を仕切らないといけないあさに渡しました。奥のしきたりに厳しいよのが、ここ一番の時の大事な着物を貸してくれるとは、と感激します。加野炭坑を担うとお披露目されます。
一方、惣兵衛は、はつから土地の譲渡を聞き、現地・和歌山を視察してみかん農業を始めることを決意します。当初反対していた菊も、家族の説得に折れます。
そして正吉やとよの計らいであさと1泊過ごし、はつは翌早朝、一家で和歌山へと旅立って行きます。
その後も大阪と九州を行き来するうちにあさに妊娠が判明しますが、反抗的な態度をとる納屋頭・サトシの動向が気になり炭坑に留まり続けます。しかし、つわりで体調を崩し、迎えに来た新次郎とうめに連れられ大阪に帰ります。そして長女を出産し、千代と命名します。
親子でひとときの穏やかな日々を送っていた時、炭坑で落盤事故が起きたと知らせが届き、あさは千代を新次郎に託し、五代とともに急ぎ現場へ駆けつけます。
炭口にこんなものが落ちていた。これは火薬です。ひょっとしたら、これは事故ではなくて、誰かが作為的に計画したことかもしれない・・・ と五代友厚が推理しますが、結果は事件ではなく、事故として処理されます。
正吉は、事故後の現場復興に大番頭・雁助を炭坑に差し向けます。実は、サトシは加野屋から独立した元大番頭の息子・松造で、雁助と対面後に突如炭坑から姿を消します。
大阪のあさと新次郎の前に現れた松造は、加野屋を恨み落盤事故を首謀したことなどを自白しますが、あさからは叱積され、さらに病棟の正吉から「松造。お父さん助けられへんかって、悪かったな」と謝罪され、父の思い出話を聞きます。加野屋とのわだかまりも解けて警察へ出頭します。

正吉は他界し、1878年(明治11年)加野炭坑の再開を目指し、大阪と九州を慌ただしく行き来します。そんな頃、五代が「あささんを、東京へお連れしたいのです」と言います。
五代友厚は渋沢栄一や大物財界人と共に、外国との取引を対等公平に進めるための「商法会議所」の開設に走っていました。
幼い千代をおいて東京見物などと、世間体を考えるとあさは決断ができませんでした。新次郎は家の為とかではなく、自分の為に行きたいのなら、止めはしないと家族も新次郎が説得すると言うのでした。
よのの耳にも入り、よくばりや、なにかを選んだら、諦めなければならないこともある。女のくせにと周囲から後ろ指刺されようと、我が子に背中を見せて、懸命にいきている事を伝えなさい、それがあさの選んだ道の歩き方ではないかと、よのはあさを論します。
さらに、千代の事は家族みんなで面倒を見るから「いまさら、うちやおはつさんのようにええお母ちゃんになろう思わんでええんだす」と励ますのでした。

東京行きの算段が付いたあさは、うめを伴って東京へと向かう準備をします。あさが東京行きのため行けなくなった炭坑には、榮三郎が出向くと自ら名乗り出ました。見送りで後を追う千代(東出奈々)に、あさは涙をこらえながら東京へと旅立つのでした。
大阪から横浜までを船で、横浜から新橋までを汽車で移動。それらの乗り物が石炭の力で動く事を、存分に実感しあさは興奮しています。
その途中、道を尋ね「福沢諭吉」(武田鉄矢)に出会います。しかしその時はそれに気づくすべもありませんでした。
あさとうめはようやく東京・築地の友厚の事務所にたどり着きました。そこで友人で内務卿の大久保利通(柏原収史)を紹介されます。あさは普段気安く接していた友厚が、どうして政府の重鎮、大久保利通と知り合いなのかと訪ねます。
大久保は、同郷の「心の友」だと答えます。日本政府の頂点・大久保利通と、日本一の鉱山王・五代友厚を前に、「よろしく頼みます」と言われ、あさは「へえ、任せておくなはれ!」と笑顔で答え、大久保と握手を交わしました。
あさは弟の忠嗣と会っています。忠嗣は素行不信と思った父に跡をつけられ、父に「あさ、お前なんでこんなトコで・・・」嫁の本来の仕事は!家の事を放ったらかしにして!!」と叱られます。
あさは友厚から誘いを受け勉強をしに東京へ来ていると話します。
さらにあさは、愛読書にしている「学問のすゝめ」を引き合いにし、父・忠興に自分の考えを懸命に説きます。すると隣の席には福沢諭吉がいたのでした。いかなる人々も、男女全ての人が「自由と独立を妨げられてはならない!独立自尊」と説きます。そして、福沢はあさに向かい「あなたは、おなごの社長になりなさい」やるからにはトップを目指しなさいと激励します。
福沢の去った後、父・忠興はあさをじっくり話し合い、1人の実業家としてあさを認め始めるのでした。
翌朝、あさとうめは大阪へ帰ろうと歩きはじめると「号外」が配られていて、「大久保内務卿・暗殺さる」の文字が記されていたのでした。
大久保と親しい五代友厚の身にも危険が迫っているのでは!と心配になります。うめには後で自分だけ汽車に乗るからといい、五代友厚の事務所へ駆け出しました。

五代友厚はウイスキーを飲み干していました。「許してください・・・今この時だけ・・・」と苦しみのあまり、あさを抱きしめてしまいます。あさは自分を友としてちょっとでも頼ってくれたのだとしたらそれはうれしいことだと言います。
そして、あさは自分には大久保利通のようなお相手は出来ないが、友としてお話を伺う事は出来ると「心の友」を買ってでるのでした。
1879年(明治12年)、女中(はつの付き人)・ふゆ(清原果耶)は、新次郎への恋心を胸に秘めたまま、父親が決めた縁談を受け入れようとする一方で、新次郎の妾候補だったことを知り複雑な思いを抱きます。新次郎と出かけた帰り道に思いを告白するが失恋します。
傷心で涙するふゆの元に駆けつけた亀助は優しく寄り添い慰めます。結局この出来事が原因で縁談は破談となりますが、亀助に求婚され彼と結婚します。祝言を終えた亀助とふゆは、九州の加野炭坑で新しく生活を始めます。
1880年(明治13年)、榮三郎はさち(柳生みゆ)と結婚し、よのは大奥様、さちは若奥さん、あさは奥さんと呼ばれるようになります。
1881年(明治14年)、加野炭坑の借金もようやく返済し、あさは銀行設立を願望したが、雁助の反対と五代の助言もありひとまず銀行設立は保留にして新しい炭坑を買います。
あさは美和の店へ行き常連さんになるほど仲良くなり、新次郎と五代も友情を育てていきますが、仕事をしない新次郎と、仕事に忙しいあさは、千代(中川江奈)から「なんでだす(どうして普通の家と違うのか)」と聞かれ戸惑います。
あその頃、五代が計画していた「北海道の官有物払い下げ」は官民癒着であるという新聞記事が乗り、五代は世間から「悪徳商人」と呼ばれ、大阪商人達から非難を浴びる事態になります。
しかし、新次郎と榮三郎の機転で五代の疑いは晴れ、大阪の繁栄のために生涯尽くすと誓った五代でしたが、病に冒され始めていました。

新しく買った炭坑が当たって、あさは次々と九州の炭坑を買い進め、加野炭坑は大きくなっていきました。榮三郎と雁助の話し合いの結果、ついに加野銀行を3年後に設立することを決定します。
いよいよ両替屋の加野屋がなくなることが決まって、雁助はうめに「わてと一緒に・・・この家出えへんか」と言います。うめはどうしようかと思い悩みます。
五代の助言もあり、銀行の頭取に榮三郎、その他の会社の社長は新次郎が努めることになります。
五代は病を押して精力的に働いていたが悪化し、東京で療養生活に入って1か月後の、1885年(明治18年)9月に他界します。参列者は4千人を超える人々が集まりました。
経済に精通し政界との人脈もありながら財閥も作らず、日本の発展の為に命を懸けた男だったと美和は言います。しかも、若い人たちや志のある人達に資金を提供し、残ったのは負債だけだったと話しました。
それから月曜日のある日、山崎平十郎(辻本茂雄)という、元・大蔵省の会計監査員をしていた人が、雇ってほしいと加野屋に訪れてきました。平十郎はドイツ留学で銀行業を学んでいたので、加野屋は銀行になる為に、力を振るえると断言し、即採用することにしました。

10年ぶりに、はつ、藍之助、菊が来訪します。はつは農園を手伝いながら、2児の母として妻としてその充実ぶりが顔に現れていました。菊も気位の高い人だったのが、孫を愛し家族と共に生きる、柔和な姑に変わっていました。
やがて、千代(鈴木梨央)を紹介されたはつは、千代を優しく抱きしめ「会いたかったわ・・・」と微笑みかけました。千代は自分の母親あさとは違う優しい愛情深い印象のはつを、興味深く思いました。藍之助をお父ちゃんとまで呼ばせていた新次郎は、再会を喜び加野屋の店内を案内します。
あさは、加野屋の炭鉱事業の規模を5倍にまで拡大させ、順調に推移させ、商業部門を「加野商店」とし、新次郎を社長に大きく発展させていました。
また亡き恩師・五代友厚の教えに従い、事業収益から会社貢献への協力も惜しまず、大阪港開港の資金3千5百円を寄付し、大阪経済へも貢献する優良企業へと育っていました。銀行開業計画もあと1年と迫り、平十郎の功績は大きく、順調に進んでいました。

あさと新次郎は銀行の神様を呼ばれる渋沢栄一(三宅裕司)にも会い、1888年(明治21年)、あさはこの日のために誂えてもらった洋装で加野銀行開業の日を迎えます。
一方、雁助はうめと出て行くかと思っていましたが、あの後、前妻・仙波つね(松永玲子)から手紙があり一人娘が重い病で伏せっていて、助けてほしいとの事で、20年前に何もしてやれなかった娘のために、伊予へ行く決意をします。
辞める意外な理由を知ったうめは深いショックを受けます。雁助は「うめ、かんにんな・・・」とうめを見ます。うめは雁助に「一緒に行けへんか」と言われたあの言葉だけで、もう一生ひとりで生きていけるからと、ぎこちなく笑顔を作るのでした。
雁助は「お母様の働いてはる背中よ~見ときなはれや」と千代に言い残し、ひとり加野屋を去っていきました。
時は過ぎ3年後、加野銀行は大阪でも十指に数えられる優良銀行になり、商業部門も順調に推移し、榮三郎とさちにも女の子が誕生し、近くに新居を構え、新次郎は尼崎の阪神紡績の初代社長に就任します。
事業の発展と共にますます普通のお母さんではいられなくなり、成長盛りの千代との間には冷戦が深まっていました。
実力有る女性に対して、進路がまだまだ開かれていない現状を知ったあさは、日本初の女性銀行員の募集をかけ、4人の女性を雇うことにします。
あさと新次郎は千代(小芝風花)の進路について考えているころ、和歌山から藍之助(森下大地)が働かせてほしいと家出をして来ます。
数日、加野銀行で丁稚奉公をして喜びを感じていましたが、あさははつに手紙を書いていたので、藍之助の居場所がわかり迎えにきたはつとよのの説得により、心を残しながらも和歌山へ帰って行きます。
千代は京都旅行をし気に入ったようで京都の女学校へ進学し奇宿舎生活に入った後のある日、あさと新次郎は、以前より行くつもりだった和歌山の眉山家を訪ねようと二人だけで旅行に出かけます。はつや惣兵衛たちのもてなしをうけて寛いだ時間を過ごすあさと新次郎でしたが、村の世話役・倉掛の話で、みかん農業の厳しさを知ります。
その後眉山一家の話し合いで、3年の期限付きで藍之助は再び加野銀行で働くことになります。

千女性行員達や加野銀行の評判が上がる中、要注意客の一人・成澤泉(瀬戸康史)があさに面談を求めます。日本初の女子大学校設立に向けて協力を求められて、あさは即座に断りますが、彼から渡された女子教育についての論文を読んで感動し涙します。
そして支援に乗り出します。女子大学設立資金30万円と見積もり加野銀行から融資しようとしますが、山崎が反対します。

成澤の希望により有志者の寄付で賄うこととします。東京の教育者・大隈重信(高橋英樹)を訪ねたりと寄付金集めに奔走するが、銀行の顧客の金を女子大学設立資金に回していると噂が立ち、取引をやめる客が大勢いると、榮三郎と山崎平十郎から苦言されます。
その頃、京都では女学校の親友・宜(吉岡里帆)が千代に、あさの書いた加野炭坑・爆発事件の記事の話をしていました。子育てのために帰阪したことが原因と、あさが公言していたと知り、複雑な重いを抱きます。
帰省した千代は、あさと会話と試みるが後回しにされ、大喧嘩になります。その直後、あさは恨みを持つ客・萬谷(ラサール石井)に包丁でさされて生死を彷徨うが、一命を取り留めます。しばらく入院し、あさは新婚当時や千代が産まれて間も無い時のことを千代に話します。子育てをしていた時が今でも宝だというあさの言葉で千代の誤解は解け、母娘は心を通わせます。
後日、萬谷の逮捕を知ったあさは、彼の心情を推し量れなかった自分自身も悪かったと反省し、罪が軽くなるよう警察に口添えしてほしいと新次郎に頼みました。
はつ夫妻や亀助など、あさの見舞いに様々な人達が訪れます。大隅の妻・綾子(松坂慶子)は女子大学設立賛同者の著名を集めて見舞いに訪れ、有志の妻達もあさの活動に心動かされたことを伝えて励まし、最後まであさを支えると誓います。数ヶ月後にあさは退院し、通院しながら治療をします。
一方、眉山家では、菊が山王寺屋復活は不可能と知らされ動揺します。転倒して骨折し病床に就いた菊は、はつに看病をしてもらうもしだいに衰弱し、家族に看取られながら息を引き取ります。
眉山家に弔問に訪れたあさは、はつや養之助やうめと共に、体調がすぐれないと聞いた東京の両親のもとを訪れます。重体の母・梨江は、ほどなくして家族に見守られ息を引き取ります。
あさは父・忠興(升毅)から、幼女時に学問を禁じたことを詫びられ、女子大学設立に役立ててほしいと目白の今井家別荘地の寄付を申し出されます。
1896年(明治29年)春、千代は京都白川高等女学校を卒業し花嫁修業を始めます。同じく卒業した千代の親友・田村宜は、あさの秘書見習いになります。そんな折雁助の妻・ツネから雁助が仕事中に負傷したとの知らせが届きます。
雁助が倒れたことが原因で工場経営が傾きかけ、ツネは榮三郎に借金を申し込みます。雁助は、意識が混濁するなかでうめが看病に行き、「身内でもあらへんのに、親身になって面倒見てくれはって・・・」とツネには感謝されます。意識を取り戻して借金の話は取り消されます。
一方、大阪・白岡家では、今回の雁助の一件を事業家の目でとらえた榮三郎が、加野屋の第三事業として生命保険業への進出を決めます。
同じ頃、みかん農業を継ぐことを宣言したはつ・惣兵衛夫妻の次男・養之助(西畑大吾)は20歳になり、幼馴染・節(寺下怜見)と祝言を挙げるが、直後に新兵証書が届きます。養之助が不在になると家業の人手不足を心配して連れ戻しに来た祖父・栄達(辰巳琢郎)に応じ、藍之助は弟の代わりに加野銀行は一旦辞めて、和歌山の農場を手伝うことにします。
千代は、あさの入院先の病院で出会った青年な青年・東柳啓介(工藤阿須加)を忘れられない日々を送っていたが、二度と会うことはないと思っていたある日、啓介が旅行ついでに加野銀行を訪ねて来て千代と再会を果たします。
二人の様子を見たよのは、千代と啓介の縁談を膳立てしようと考えます。よのから話を聞いたあさは、綾子を通じて東柳家に縁談を申し込むが、見合いの日取りが具体化していく中、突然啓介から辞退の返事が来ます。
よのは悲しむ千代に心を痛めて、体調は崩しながらも、謝罪にやって来た啓介に考え直すようすがり頼みます。
あさと新次郎は、官史として国を動かすことが夢と語る啓介に対し、政府を辞め事業で国を動かした五代についての思い出話をします。啓介の心は揺れ動きはじめます。それから半年後、啓介は千代との結婚を胸に白岡家を訪れます。よのは2週間後に息を引き取りました。
あさは近々不況が来ると危惧して、優良企業にまで成長した加野炭坑を売却します。女子大学設立は、創設地を忠興から譲渡された東京・目白の土地に決定し、成澤は発起人大会を開催します。
あさは反対者からの抗議や嫌がらせにも動じず支援に奮闘し続け、1901年(明治34年)、当初の目標入学者数100名を上回る180名の入学者を受け入れ、いよいよ日本初の女子大学校・日の出女子大学が創立します。そしてあさの予感が当たり「大阪恐慌」が始まります。
預金の支払いを停止したり倒産する銀行が相次ぐ中、加野銀行は預金者への支払いを敢行します。さらに生命保険の重要性に着目したあさはこれを機会に生命保険事業の合併・拡大を提案し、加野生命は2社の生命保険会社と合併して淀川生命となります。日本政府の救済融資により大阪恐慌は収束し、加野銀行の預金は増え、淀川生命も飛躍的に契約数が増えます。
啓介と千代は無事祝言を挙げます。体調の急変により病の床に就いた惣兵衛は、家族を集めて自身の人生について言い遺した後、静かに息を引き取ります。
一方、白岡家では千代夫婦に長女・多津子が誕生します。そして、新次郎の身体の異変に気づいたあさは、新次郎に病院へ行くように頼みます。
あさは、余命幾許もないと診断された新次郎との時間を過ごすため、実業家を引退することにしました。夫婦で穏やかな日々を送る中、平塚明(大島優子)ら日の出女子大学の学生3人があさを訪ねて来ます。あさに文句を並べ立てるもよく面と向かって堂々とものをいう事が出来たと逆に褒められて唖然としますが、あさを超える女性になると心に誓いました。
最初の卒業生を送り出した日の出女子大学は、財団法人になることが決まります。卒業生の一人の宜は教授就任を見通して欧米への留学と予定し、加野銀行を結婚退職した元女性行員の工藤サカエ(横田美紀)は、夫から女子大学進学を認められます。
あさの思いが実現できていることを知った新次郎は、突然倒れ危篤状態になります。そして榮三郎、千代、亀助に思いの全てを伝えた後、あさに「いつもそばにいる」と言い遺して息を引き取ります。
新次郎の四十九日の法要の日、あさとはつは、互いに家を守ってきたことを称え合い、はつは孫の面倒を見ながら家を守り続けること、あさは女性達の教育支援を続けていきたいと抱負を語り合います。
それから6年後、熱心に勉強を続けるあさは、別荘で年1回女性のための勉強会を開くことを決めます。第1回目の勉強会で、家族の女性達や宜や成澤を集めての講義を終えたあさは、遠方に新次郎の姿を見かけます。新次郎の元に駆けつけるうちに若い姿になったあさは、満開の菜の花畑で彼と再会し抱き合い、微笑み交わすのでした。

見どころ

この物語は、女性実業家の祖・広岡浅子さんをモデルとしています。その当時、まだまだ女性の地位が確立していない時代に、炭坑事業や銀行事業、生命保険事業など経営者として名を馳せ、とりわけ大きな評価を得る仕事に、日本初の女子大学の創設がありました。

登録月無料で「あさが来た」を見る

出演者

  • 今井あさ(白岡あさ):波瑠
  • 今井はつ:宮﨑あおい
  • 今井忠興:升 毅
  • 白岡新次郎:玉木宏
  • 白岡正吉:近藤正臣
  • 白岡よの:風吹ジュン
  • 白岡千代:小芝風花
  • 眉山惣兵衛・柄本佑
  • 眉山菊・萬田久子
  • 五代才助・五代友厚
  • 山本雁助・山内圭哉
  • うめ・友近

朝ドラ「あさが来た」の感想と評価

当時の時代背景も想像でき朝ドラの中でもとてもいいドラマ

評価: 5.0内容の濃いドラマで感想もいっぱいあります。
当時女性で実業家とはとても大変な時代だっと思います。実の広岡浅子さんは妾さんがおり妾さんには4人の子供がいたとか、今では考えられません。ピストルも本当に持っていたとかドラマで相撲とかで男性に勝つとか過ごすぎます。
女性陣を魅了した五代友厚役のディーン・フジオカ 素敵で当時亡くなった時、五代ロスになりました。
ビジネスパートナーとしても最高な人だったと思います。
新次郎さんは仕事はあまりしませんでしたが、あさにとってはいい旦那様だったと思います。子供をほっておいてビジネスにむかわないといけなかった葛藤は女性としてありましたが、現在でもお姑さんや周りの人に育ててもらうとかはあるかと思います。
一生女中で独身で終わってしますうめさんとかに比べると女の人生を考えるとあさは幸せだったと思います。
姉のはつも最初はどうなることかと思いましたが、はつの人格でみかん農家で頑張り幸せに暮らせるようになってよかったです。
嫁ぎ先一つで女性の人生もかわりますが、自分自身がしっかりと幸せをみつけないといけないと思いました。

社会現象になった五代ロス

評価: 5.0あさが来たは役者一人一人が粒ぞろいで作品の質が良く、特に主演の波瑠はまた観たいと思わせる魅力をもっていました。まだ女性は子供を産むことが仕事と言われた時代に、事業を成功させ切り開いて行く姿に清々しく憧れる気持ちにさせられた作品です。

最後に・・・

朝ドラ「あさが来た」の動画を1話から無料視聴する方法についての紹介しました。

波瑠さんもさることながら、ディーン・フジオカさんの五代役がはまりすぎ社会現象となりました。
英国紳士風の衣装が似合い過ぎています。
脇役の演技もすばらしく、ドラマ全体がうまく調和したすばらしい作品です。

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